屋内型アスレチック施設「ぴーす」(熊本市北区植木町投刀塚)がオープンして、1月6日で1カ月がたった。
運営は、これまで1万人以上の子どもにスポーツ教育を行ってきた「FUJIスポーツ塾」を手がける藤本商事(植木町山本)。社長の藤本大介さんは「天候や季節に左右されずに遊べる屋内施設の必要性を感じていた」と話す。施設名は、Peace(平和)とPiece(ピース)を掛け合わせ、「それぞれの個性=ピースが、遊びの中で輝き、体と心の成長につながる体験を届けたいという思いを込めた」という。
施設の広さは約1357平方メートル。施設内には、跳んだり競ったり全身を使って自由に遊べる「トランポリンエリア」、スラックラインや登れる壁を設けた「エキサイトエリア」、高さ約8メートルのクライミングウオールを備える「クライミングエリア」、跳び箱やパルクールボックスなどを設置し年齢や運動レベルに応じた遊びができる「体育館エリア」、未就学児向けにプレイマットやボールプール、ブランコなどを用意した「キッズエリア」の5エリアを設ける。
藤本さんは「公園でボール遊びができないなど、子どもが自由に体を動かせる環境は年々少なくなっている。遊びには子どもの未来を変える力がある。子どもが楽しむことで大人も笑顔になり、家族が一緒に体を動かして笑い合える場にしたい。将来的には熊本市のシンボルとなるような施設に育てていければ」と意気込む。
営業時間は9時~21時。料金は、小学生以下=550円、中学~大学生=1,100円、大人=1,650円(土曜・日曜・祝日は各550円増し)。見学は550円。