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熊本の2商業施設が共同企画 熊本の新名物創出目指し

来場を呼びかける渡邉さん(左)と永田さん(右)

来場を呼びかける渡邉さん(左)と永田さん(右)

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 熊本市の商業施設「アミュプラザくまもと」(熊本市西区春日3)と「サクラマチクマモト」(中央区桜町)で1月16日、共同企画「アミュサクグルメ発掘祭」が始まった。

出品メニューとPR

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 「みんなで創(つく)る!未来の熊本うまかモン!」をテーマに、両施設の飲食店がオリジナルメニューを開発・販売する企画。2施設が共同でイベントを行うのは今回が初めて。アミュプラザくまもとから38店舗、サクラマチクマモトから22店舗の60店舗が出品し、「熊本の新名物」創出を目指す。

 アミュプラザくまもとでは、「黒のハンバーグPRODUCED by 和牛焼肉リーベ」の「搾りたて!黒ハンチーズ モンブランバーグ」(1,550円)や、「イゾラ クマモト」の「力馬ロネーゼ」(1,980円)などを提供。サクラマチクマモトでは、「味千×桂花」の「くまもと不知火まぜそば」(1,000円)や、「鉄板&串カツ 肥後ホルモン」の「肥後ホル丼」(1,200円)などを提供する。

 期間中に対象メニューを注文した一般客に投票用紙を配布。客は「熊本らしさ」「味」「新しさ」「見栄え」「コストパフォーマンス」の5項目(各10点満点)で点数をつけ投票。集計結果を基に優勝メニューを決定する。結果発表は3月中旬を予定する。

 両施設の回遊を促す取り組みとして、デジタルスタンプラリーも行う。1品の注文につきスタンプを1つ付与し、両施設で1つずつ集めた人に、500点以上の賞品を用意する抽選会に参加できる権利を与える。

 シェアサイクルサービス「チャリチャリ」では、同イベント仕様にラッピングした自転車100台を用意し、運行する。

 「人口減少に伴い国内マーケットが縮小する中、ライバルであっても地域で連携して取り組むことが重要。今後もさまざまな形で連携していきたい」とアミュプラザくまもとを運営する「JR熊本シティ」の永田史朗社長。サクラマチクマモトを運営する「九州ランドマーク」の渡邉晋司社長は「熊本地震から10年という節目の年に、グルメを切り口に熊本の新たな魅力を発信したい。県外からの観光客にも参加してもらえれば」と期待を寄せる。

 2月23日まで。

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