親子でお金について学ぶイベント「ワニーサと学ぶ未来のためのお金の教室」が1月24日、イオンモール熊本(嘉島町)で開催された。主催は金融庁、財務省九州財務局。
金融庁のキャラクター「ワニーサ」や芸人、タレントが登場するステージショーや体験ブースを通して、子どもから大人までに「お金の大切さ」や「金融経済の基礎知識」を楽しく学んでもらう内容。金融経済教育の一環として全国で開催され、今回は親子連れを中心に約2500人が来場した。
ステージショーは3部で構成。1部は家族向けで、「ワルーサ襲来 お金の知識で世界を平和に」をテーマに、芸人のひょっこりはん、ワニーサなどが出演。無駄遣いばかりするキャラクター「ワルーサ」に立ち向かう寸劇を通して、クイズを交えながらお金の基本的な知識を親子で考えた。
2部は、「学ぼう!お金の知識 みんないっしょに幸せ家族」をテーマにした大人向けの内容。金融経済教育推進機構(J-FLEC)認定アドバイザーの川口由美さんと、お笑い芸人「3時のヒロイン」のゆめっちさん、かなでさんらが登壇した。川口さんは、幸せな家族づくりに欠かせないお金の「3つのポイント」として、「ライフプランニング」「家計管理」「資産形成」を挙げ、トーク形式で分かりやすく解説した。
3部は小学1~3年生の子どもと保護者を対象に、「うんこお金ドリル生活編」を実施。人気教材「うんこドリル」のキャラクター「うんこ先生」がステージに登場し、「友達からお金を貸してと言われたらどうする?」など、身近な事例をクイズ形式で出題。親子で考え、正解して喜ぶ様子が見られた。
会場には、ワニーサグッズがもらえる「ワニーサのお金スタンプラリー」や、熊本県警、肥後銀行、熊本銀行などによる体験ブースも設置。熊本銀行のブースでは、お小遣い帳を作る通帳作成体験や、銀行員になり切ってお金を数える体験が行われた。そのほか、「マインクラフトで学ぶ クエスト・オブ・ファイナンス~勇者の武器はお金の知識~」「うんこお金ドリル経済編~クイズに挑戦しながら、世の中のお金の動きを学ぼう~」と題したミニ講義も実施。ワニーサと一緒に撮影できるフォトスポットや輪投げコーナーにも親子連れが訪れ、楽しむ姿が見られた。