熊本県赤十字血液センター・下通り献血ルームCOCOSA(熊本市中央区下通1)で2月4日、献血した人に地元高校生が作った菓子が振る舞われた。
寒さや感染症の流行などで献血協力が減少するこの時期に、日頃の感謝を伝えるとともに献血協力を促そうと企画したもので、今回で5回目。慶誠高校普通科パティシエコース2年生の生徒が製作した「イチゴのフィナンシェ」を用意した。
当日は同コースの生徒29人が参加し、フィナンシェ80個を献血後の来場者に手渡したほか、下通アーケードではプラカードを掲げ、あめを配りながら献血への協力を呼びかけた。
下通り献血ルーム管理係長の緒方多輝子さんは「献血を身近に感じてもらうきっかけになればと続けている企画。高校生が作ったお菓子という点で、特に若い世代に興味を持ってもらえればうれしい」と話す。
同校2年の沼澤橙真さんは「授業で作ったお菓子は校内で食べることが多いので、学校外の人に食べてもらえる良い機会になった。旬のイチゴの味を楽しんでもらえたら」と話した。