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熊本・益城町で「芋フェス」 能登アンテナショップや学生企画も

NPO法人チーム安永と熊本学園大学が共同企画した「姫だご汁」販売ブース

NPO法人チーム安永と熊本学園大学が共同企画した「姫だご汁」販売ブース

 サツマイモをテーマに地域の食文化や防災意識を高めるイベント「第2回芋フェス」が2月28日、益城町総合体育館駐車場(益城町木山)で開催された。主催はNPO法人「チーム安永」。

当日の様子

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 昨年の第1回に続き、グルメ、ステージ、スポーツイベントなどを組み合わせた内容で開催。会場には約50の出店やキッチンカーが並んだ。

 チーム安永と熊本学園大学の学生が共同企画した「姫だご汁」も販売。当日は1年生~3年生の学生16人が会場設営と姫だご汁の仕上げの2班に分かれて活動した。

 熊本県・石川県の震災被災者の絆を深める取り組みとして、昨年に続き金沢大学から学生と教員が参加し、能登アンテナショップも設置。日本酒や乾きもの、輪島うるしなど石川県の特産品を販売した。

 ステージでは「地域のにぎわい」をテーマに、西村博則益城町長や熊本バスケットボールの湯之上聡社長など6人によるトークショーが行われ、西村町長は「たくさんのしかけがしてある。行政が主体でなく地域が主体となるのが素晴らしい」と話した。そのほか、益城町出身のダンサー葉山悠介さんのダンスや和太鼓のパフォーマンスを披露した。

 同大1年の久保紗愛さんは「学校でボランティアの呼びかけがあって参加した。鹿児島出身で益城の人と関わるのは初めてだが、何か力になれたらと思っていた。金沢大学の人とも協力して地域を盛り上げるとても貴重な機会になった」と振り返る。

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