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合志市のゆうすい保育園に太陽光発電を寄贈 式典で学ぶ

寄贈記念式典参加者による集合写真

寄贈記念式典参加者による集合写真

 「ゆうすい保育園とよおか」への太陽光発電設備の寄贈式が4月10日、合志市人権ふれあいセンター(以上、合志市)で行われた。

寄贈記念式典の様子

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 九州地区で太陽光発電など施工販売を行う専門店「ゆめソーラー」を展開するリフェコ(福岡市)が、NPO法人「そらべあ基金」(東京都)が行う「ご当地版 そらべあスマイルプロジェクト」に協賛し、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈した。寄贈は?全国104カ所目となる。

 当日は5歳の園児13人が参加。最初にそらべあ基金のキャラクター「そら」「べあ」とゆめソーラーのマスコット「パオくん」が登場すると、園児たちの笑顔と歓声が広がった。冒頭で、そらべあ基金理事の加藤聡さんは「植物は太陽の力を使ってエネルギーを蓄える。太陽の光は電気も作ることができる。子どもたちへの環境教育を推進して、災害時にも役立つ太陽光をもっと広めていきたい」とあいさつした。

 式では「そらべあワークショップ」として紙芝居や発電体験も行われた。紙芝居では北極の氷が溶ける様子やホッキョクグマの暮らしを通じて地球温暖化を学び、園児たちは真剣な表情で耳を傾けた。発電体験では手回し発電機を使って実際に扇風機を動かし、「大変だった」「少し疲れたけど、楽しかった」などの声が上がった。地球地図を使って北極の場所や地球温暖化がどこで起きているかを問うクイズでは園児は大きな声で答え、早寝早起きや水、電気を大切にすること、物を大事に使うことなども伝えられると、うなずきながら聞いていた。

 その後、記念プレート、そらべあ紙芝居、そらべあ絵本を贈呈。園児たちによる合唱もあり、会場は温かな雰囲気に包まれた。

 リフェコ営業企画部部長の益井昂二郎さんは「九州を中心に再生可能エネルギーの地産地消による『タフな地域コミュニティー』の実現をビジョンに掲げている。地域社会との関わりを深め、今回の寄贈を通して、地球温暖化や再生可能エネルギーを身近な問題として捉えてもらえれば」と期待を込める。

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