
グライダーの魅力と地域の魅力を感じてもらうイベントが4月20日、白川小島橋下流河川敷(熊本市西区小島6)で開催される。主催は、小島まちづくり委員会、西部商栄会、グライダー連盟などで作る実行委員会。
今年で28回目になる同イベントは「スカイフェスティバル in 小島」。15歳以上を対象にグライダー搭乗体験を用意する。定員は15人程度。申し込み多数の場合は抽選。9時からエントリーを受け付ける。グライダー操縦士は観客の間近で技術を見せる。会場ではトマトや新タマネギなど地域の特産品のほか牛丼や焼きそばなどを販売する。
実行委員会広報担当者の北村光次さんは「飛行そのものはもちろん、河川敷の開放的な雰囲気も魅力。のんびり見てもらえれば」と来場を呼びかける。
開催時間は9時~15時。