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熊本・神水 リンゴあめ専門店「あっぷるほっぺ」 丸ごと1個・カットタイプから選んで注文

店舗の様子とスタッフのみなさん

店舗の様子とスタッフのみなさん

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 熊本・神水に4月3日、リンゴあめ専門店「あっぷるほっぺ神水店」(熊本市中央区神水2、 TEL 070-1217-5088)がオープンした。2月にオープンした「光の森店」(菊陽町)に続き2店舗目となる。

商品とお店の様子

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 同店のリンゴあめは、オーナー自ら青森のリンゴ農家へ出向き、シーズンごとに甘みの強い品種を吟味し仕入れたリンゴを使う。リンゴ丸ごと1個を無添加・無着色のあめで薄くコーティングした「パリシャキ」の食感が特徴で、「リンゴ本来の甘みとみずみずしさが味わえる」という。

 販売するリンゴあめは「プレーン」(=500円)で、リンゴ丸ごと1個のタイプと、食べやすい大きさにカットしたカットタイプいずれかを注文できる。プレーン以外にもフレーバータイプの定番商品もあり、北海道産ミルク100%パウダーを使った「ミルクバター」やオーガニック素材を使った「高級宇治抹茶」(以上600円)もそろえる。今後は、季節に応じた期間限定フレーバーも販売予定。

 「カットなしのタイプは、丸かじりすることでみずみずしさやジューシーさが楽しめる。カットタイプは食べやすくお子さまや女性に人気。家族や友人でシェアして食べるお客さまも多い。甘いものが好きな方には濃厚でクリーミーな甘さの『ミルクバター』がお薦め。『高級宇治抹茶』は、ほろ苦さが和を感じさせる味わい」と久川店長。

 コロナ禍で祭りやイベントが相次いで中止になる中、既存店では、子どもや孫への土産や友人や知人へのプレゼントとしての購入も多いという。「当店のリンゴあめは、子どもたちにも安心して食べてもらえるよう全て無添加の素材を使っているのでおやつとしてもお薦め。幅広い世代の方に『リンゴあめ』で笑顔になってもらえれば」とも。

 営業時間は11時~17時(無くなり次第終了)。敷地内に、24時間販売する自動販売機も設置する。

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