熊本市北区が1月20日、「北区こどもまつり ハッシュタグキャンペーン」を始める。
主催は北区や北区内のJA、商工会、植木温泉観光旅館組合、子育てネットワーク連絡会など計11の団体から成る「北区こどもまつり実行委員会」。北区の魅力を、写真を通して拡散し、市民に関心を持ってもらうのが狙い。
インスタグラムで「北区こどもまつり実行委員会」をフォローし、2022年4月以降に北区で撮影した写真を、ハッシュタグを付けて投稿。1つのアカウントで3回まで応募ができる。応募者の中から抽選で40人に熊本市北区の特産品が当たる。
同区総務企画課の村田奈美子さんは「昨年コロナ禍で初めて実施し、今回が2回目。北区は自然や温泉をはじめ、たくさんの魅力が詰まった地域。特に子育て世代からたくさんの投稿を頂くことで、北区の魅力を知ってもらうきっかけにしたい。皆さんの『北区の推し』を、どんどん投稿してほしい」と参加を呼びかける。
2月28日まで。