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熊本・植木に「淡路島バーガー」 淡路島産完熟タマネギが主役

店舗前で店長の松田さん

店舗前で店長の松田さん

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 「淡路島バーガー熊本植木店」(熊本市北区植木町鎧田、TEL 050-8885-4560)が熊本・植木町にオープンして、5月28日で2カ月を迎える。

淡路島バーガー熊本植木店、商品と店舗

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 同店は、兵庫県西宮市に1号店を持つ「淡路島バーガー」のフランチャイズ店として開店。熊本2店舗目となる。

 同店のバーガーは、兵庫県淡路島の契約農家から直送される完熟のタマネギを使うのが特徴。厚切りのタマネギをシャキシャキとした食感を残すように焼き、タマネギを引き立てるためのオリジナルソースを使うという。店長の松田啓寿さんは「ビーフ100%のパティ、ふわふわのバンズ、そして淡路島産完熟タマネギが三位一体となって淡路島バーガーのうまさを生み出す」と話す。

 商品は、淡路島バーガー(850円)、アボカドチェダーバーガー(1,150円)、えびかつバーガー(900円)など9種類のバーガー類。子ども向けのコロッケサンド、てりやきサンド(以上、500円)。コッペパンサンド(400円~)、揚げパン(250円)なども用意。ソフトドリンク(350円)のほか、淡路島のクラフトビール(750円)も販売する。

 同店オリジナル商品「バター香るチーズとパティの協奏曲」は、パティ、レタス、カマンベールチーズ、チェダーチーズ、卵を、バターで焼いたバンズで挟む。同店の商品で唯一タマネギを使わず「レモン風味でさっぱりと食べられる」という。

 松田さんは「タマネギの甘味とうまみを最大限に生かしたバーガーを、熊本の人たちにも楽しんでほしい。今後、オリジナルメニューや期間限定メニューなども出していくので、インスタグラムをチェックして足を運んでほしい」と話す。

 営業時間は11時~15時、17時~20時。

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