サックス四重奏グループ「SAXOPHOBIA(サキソフォビア)」が演奏するディナーショーが3月14日、ラフカディオホール(熊本市中央区)で開催された。主催は「熊本でジャズをもっと盛り上げる」をテーマにさまざまな活動を行っている団体「My JAZZ(マイジャズ)」。
中心商店街にある中華料理店「紅蘭亭」6階のラフカディオホールのオープン5周年を記念し、ホワイトデーに合わせて企画。春をイメージしたスペシャルコース料理とともに音楽を楽しむ内容で、52人が参加した。
冒頭で、紅蘭亭の葉山耕司さんがあいさつした後、演奏者が登場。ドラムもピアノもない管楽器のみの編成で演奏したSAXOPHOBIAは吉本章紘さん、岡淳さん、緑川英徳さん、井上Jujuひろしさんによるサックス四重奏。今回の演奏は、九州ツアーの一環として行われた。オリジナル曲のほか、宮沢賢治の「星めぐりの歌」やビッグバンド編成の「Sing Sing Sing」をサックス四重奏にアレンジした楽曲などを届けた。
マイジャズ代表の岩永麻衣さんは「管楽器だけの編成だが、息だけで奏でているとは思えない演奏だった。5周年という節目に、幅広い層に本物の音を届けたいと企画した。参加者に喜んでもらえてうれしい」と振り返る。