
「熊本城下のさくらまつり」が3月29日・30日の2日間、花畑広場(熊本市中央区花畑町)で開催された。主催は桜町地区界隈の企業や商店街などで作る「熊本城下のまちづくり協議会桜町地区会議」。
同会議は熊本城の前に位置する同地区都市空間の魅力を高めるために2020年に設立。当日は「子どもから大人までのステージ披露とおいしい食」をコンセプトにイベントを行った。
ステージでは、NNクルーとシェリーズ、スタイルダンスセンターによるキッズダンス、肥後真狗舞(まぐま)によるYOSAKOI、吉永フラ・タヒチアンダンススクールによるフラダンス、NOSANオールスターズによるロックバンド演奏など、子どもから大人までがさまざまなジャンルのパフォーマンスを披露した。
食ブースでは、熊本県物産振興協会会員による「うまいもん市」を実施。馬肉丼やホルモン煮込みなどを販売した「菊陽食肉センター」、1910(明治43)年創業の「米白餅本舗」、晩白柚(ばんぺいゆ)スカッシュなどを提供した「バイオマス開発機構」など14店が出店した。
スイーツなど10店が出店する「キッチンカー集合!」を同時開催。子どもから大人までさまざまな世代の人が集まった。
3月30日に会場に訪れた久保田香奈子さんは「フラダンスを見たくて参加した。肌寒かったが、子どもが薄着でダンスを披露していて驚いた。熊本特産の食も多くゆっくり楽しめた。花畑広場は熊本城が近く、見通しのよい場所でもあるので、これからもさまざまなイベントを実施してもらえたら」と話していた。