熊本経済新聞の2022年年間PV(ページビュー)ランキング1位は、7月5日に配信した「熊本・武蔵ヶ丘に『とろり天使のわらびもち』 『飲むわらびもち』など販売」の記事だった。
ランキングは、今年1月1日から12月14日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1.熊本・武蔵ヶ丘に「とろり天使のわらびもち」 「飲むわらびもち」など販売(7月5日)
2.熊本・城東町に「熊本屋台村」 街なかのにぎわいを創出(6月9日)
3.熊本・東区に「イントゥーコーヒースタンド」 2号店 限定ケーキメニューも(7月15日)
4.熊本市南区に「つけ麺 らぁ麺 極旨」 家族のサポートで大病乗り越え営業再開(3月17日)
5. 熊本・神水 リンゴあめ専門店「あっぷるほっぺ」 丸ごと1個・カットタイプから選んで注文(4月18日)
6. 熊本・東区に自宅レストラン 酵素玄米とオーガニック野菜のランチ提供(6月2日)
7. 熊本・上通にわらび餅専門店「鎌倉」 わらび餅ドリンクも販売(8月19日)
8.熊本・中心市街地で「ゆかた祭」 浴衣を着て街なかでさまざまな体験を(7月28日)
9.熊本県立美術館で企画展「美の旅」 西洋美術400年を振り返る(7月20日)
10. 熊本・カントリーパークで大規模マルシェ「サークルズ in 九州」 九州各県から出店(7月4日)
1位の「熊本・武蔵ヶ丘に『とろり天使のわらびもち』 『飲むわらびもち』など販売」は、県内3店舗目となる同店のオープンを紹介した記事。7位にも、他のわらび餅専門店のオープンの記事がランクインしており、流行の商品として注目された。
2位の「熊本・城東町に『熊本屋台村』 街なかのにぎわいを創出」の記事は、18店舗の屋台街と観光案内所から成る同施設を紹介。熊本市中心部の新名所への期待から注目を集めた。
3位には、東区にオープンした「イントゥーコーヒースタンド」2号店の記事。季節のフルーツを使ったスムージーや手作りのケーキなどの豊富なメニューが話題に。
4位~7位までは飲食店のオープン関連記事がランクインし、8位~10位はイベントや美術館の記事が並んだ。
2023年も「まちの記録係」として、熊本の街の動きをいち早く伝えていきたい。