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「東区まちづくりアワード」で5事例表彰 地域と企業の連携事業を発表

東区まちづくりアワード参加者の集合写真

東区まちづくりアワード参加者の集合写真

 熊本市東区の地域と企業をつなぐまちづくり応援事業「地域力パワーアップ大作戦」の優秀事例を表彰する「東区まちづくりアワード」が5月25日、東部公民館(熊本市東区錦ケ丘)ホールで行われた。

当日の様子

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 地域貢献の手法を模索する企業と課題を抱える地域団体をマッチングし、地域課題を解決する同事業。2022年度に始まり、4年間で107例のマッチングが実現。今年初めて表彰式を行い、会場には関係者を含め約100人が集まった。

 会は2部で構成。1部の冒頭で、大西一史熊本市長は「地域のまちづくり発展に寄与していただいていることにお礼を伝えたい。行政主体ではなく、地域と企業が連携していることが素晴らしいが、できることをできる範囲で行っているのがよく分かる。今回を機にさまざまな広がりが出ていってほしい。東区のアワードから市全体のアワードになれば」とあいさつした。

 その後、事前エントリーされた27の活動から投票で選ばれた優秀賞「まちのチカラ賞」5事例の発表を行った。受賞したのは、べんぎんマーケット委員会による「ぺんぎんマーケット」、尾ノ上校区防災クラブを中心とした「錦ケ丘公園イルミナイト」、まるみつ東バイパス店で行われた「健康パチンコ体験会」、サンワイーテックと地域が連携した「東野カフェ(秋津4町内こども食堂)」、東区健康まちづくり推進協議会を中心とした「本屋さんで健康づくり」の5事業。

 最優秀賞「グラン・ド・エン賞」は「ぺんぎんマーケット」が受賞した。べんぎんマーケットは、尾ノ上校区第5町内で行われている取り組み。同町内に公園がなく、子どもが遊べる場所をつくりたいという思いから始まった。家族葬のファミーユが場所を提供し、熊本学園大学や熊本県立大学の学生も関わるようになるなど、活動の輪が広がっている。

 2部は、企業や地域、行政、一般客などを交え、意見交流会を行った。それぞれの活動を紹介したり、新たに取り組みたいことを話したりするなど交流を深め、終始和やかな雰囲気に包まれた。

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