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熊本県歯科医師会館で「歯の祭典」  顎顔面筋トレ講演も

「高齢者のよい歯のコンクール」受賞者による記念撮影

「高齢者のよい歯のコンクール」受賞者による記念撮影

 「歯の祭典」が6月6日、熊本県歯科医師会館(熊本市中央区坪井2)で開催された。主催は、熊本県や一般社団法人熊本県歯科医師会などで構成する「歯と口の健康週間実行委員会」。

当日の様子

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 歯と口の健康に関する正しい知識の普及と健康増進を目的に、毎年6月4日~10日の「歯と口の健康週間」に合わせて開催。31回目となる今年は約100人が参加した。

 イベントは2部で構成。1部は、80歳以上で自分の歯が20本以上ある健康な高齢者を表彰する「高齢者のよい歯のコンクール」表彰式が行われた。県内144人の応募者の中から選出された7人が受賞。熊本県知事賞には山鹿市の石松博美さん(81)が選ばれた。石松さんは健康維持の取り組みとして、毎日1時間歩くこと、飲酒は1日100ミリリットルまでに控えること、社会参加すること、間食をしないこと、4分以上の歯磨きと歯間ブラシの使用、半年ごとの歯のクリーニングの6項目を話した。熊本県歯科医師会賞には玉名市の森本育博さん(83)と阿蘇市の菊池三保子さん(86)が選ばれた。8020優秀賞には熊本市の山口隆さん(87)、合志市の松川正さん(82)、人吉市の板崎弥吉さん(90)、上天草市の桑原照子さん(80)の4人が受賞した。

 2部の特別講演では、東京都の宝田歯科医院院長の宝田恭子さんが講師を務めた。テーマは「口と顎(がく)関節の経時的変化~続けたくなる顎顔面筋トレーニング~」。顎と顔の筋肉トレーニングの必要性や、10年後もおいしく食べ若々しくいるための簡単なトレーニング法を伝えた。小顔効果のあるトレーニングや肩凝り改善のトレーニング、口角を上げるトレーニングなど、参加者は体を動かしながら学んだ。参加者からは「顎の筋肉トレーニングの必要性を理解し、毎日取り組んでいこうと思った」「教えていただいたトレーニングを楽しみながら日々の習慣にしていきたい」などの感想が聞かれた。

 会場には、日本歯科医師会のPRキャラクター「よ坊さん」と熊本県歯科医師会が任命した歯っぴー健口(けんこう)アンバサダーの金子帆南さんも登場し、会場を盛り上げた。

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