熊本県内でのビジネス展開に興味のある企業を対象に1月19日、「オンライン進出説明会2022」が開催される。
主催は、熊本県企業誘致事業などを行う一般社団法人「HALO」(芦北町)。当日は代表理事の小山光由樹さんが登壇する。前年は19社が熊本に進出し、企業注目の地になっているという。
説明会は、自治体が抱える地域課題を解決していける企業や企業人が不足し、地域課題解決のニーズが高まっている中で、「地方でビジネスすること」の具体的イメージを持ってもらい、新たな気づきを得てもらうのが目的。
内容は、趣旨説明、熊本地方ビジネスの事例紹介、進出までの流れについて、進出後のフォローについて、県や市町村の進出補助金支援について。
開催時間は15時~16時。参加無料。定員50人で、参加には事前登録が必要。