「益城町地域共生センター・カタル」(益城町木山)で5月24日、「カタル周年祭」が行われた。
同センターは、公民館、男女共同参画センター、地域ふれあい交流館の3施設の機能を集約。備蓄倉庫やマンホールトイレもあり、防災拠点としての役割も担う施設として、2025年4月に供用を始めた。「垣根のない学びの提供」「交流による新たな価値や活動の創造」「憩いとにぎわいの場の提供」を基本理念に、主催講座などさまざまな企画を行っている。
今回は開館1周年を記念し、同センターのことを広く知ってもらうためにイベントを企画した。多目的ホールではフリーマーケットが開かれ、ハンドメード品や雑貨、掘り出し物などのブースが並んだ。研修室ではキッズダンス、大人DISCO、ヨガ、ピラティスの体験会を行った。和室では親子向けのおもちゃ広場、フリースペースでは子どもを対象にしたお菓子プールを用意。映画上映会では「カンフーパンダ4 伝説のマスター降臨」を上映した。
芝生広場では、石炭で動く本格的なミニチュアサイズの蒸気機関車「ミニSL」の乗車体験や、「TOTAL STUDIO H3」によるキッズダンスショーを行った。裏芝生広場ではヤギ、ウサギ、モルモットなどが集まる「ふれあい移動動物園」を用意。正面駐車場ではキッチンカーや縁日が出店し、やきとりやパン、唐揚げ、焼きそばなどを販売した。
会場には子どもから大人まで大勢の人が集まり、終日にぎわいを見せた。
副館長の小島陽一さんは「供用開始から1年がたち、少しずつ認知度が上がっているのを感じている。今回のイベントにも予想を超える人に来てもらった。施設のことをもっと多くの人に知ってもらい使っていただけるような取り組みを続けていきたい」と話す。