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熊本赤十字病院に明和不動産から動画と冷却グローブ寄贈 連携の一環で

寄贈記念式典参加者による集合写真

寄贈記念式典参加者による集合写真

 明和不動産(熊本市中央区辛島町)から熊本赤十字病院(東区長嶺南2)への啓発動画と医療用品の寄贈式が4月27日、同病院で行われた。

寄贈式の様子

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 同社はこれまで、同病院職員の部屋探しの面で連携してきた。対話を重ねる中で「住環境と健康は豊かな暮らしの両輪」との考えに至り、地域コミュニティーの健康増進を支援する活動「Healthy Life Project」の第1弾として今回の取り組みを行った。

 寄贈式では、同社の親会社である「ミリーヴ」社長の川口圭介さんが奥本克己院長、荒金太副院長に動画の目録と冷却グローブ2セットを贈った。奥本院長からは川口さんに礼状が渡された。

 寄贈した動画は、同病院が監修した3本。病院紹介動画のほか、強い月経痛と子宮内膜症・がんのリスクについて産婦人科医が解説するもの、抗がん剤治療による外見の変化をサポートする「アピアランスケア」を経験者の声を交えて紹介するものが含まれる。式では「アピアランスケア」編を視聴。動画は待合室のモニター、病室のチャンネル、同院のウェブサイトなどで公開する。

 このほか、抗がん剤治療による手足のしびれなどの副作用軽減が期待される「末梢冷却」に用いる医療用品「冷却グローブ」2セットも寄贈した。

 川口さんは「不動産会社の立場から医療そのものを支援することは難しいが、正しい知識を広める啓発という形なら大きな貢献ができると考えた。今回の動画と冷却グローブを有効に使ってもらいたい」と話した。

 奥本院長は「医者にとって当たり前のことでも患者には分かりにくいことも多く、今回の動画がそのギャップを埋めるものになればと期待している。今回を契機に、さらに患者に分かりやすい医療を伝えていきたい」と話す。

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