熊本・オークス通りのカフェバー「コオリトコーヒーyohaku(ヨハク)」(熊本市中央区上通町)が7月24日で1周年を迎えた。
運営するのは、熊本市内の多機能型事業所「カレッジくまもとRin(りん)」。かき氷のソースに使う材料の製造で協力するなど、就労支援の役割も担っているという。店主の木佐貫誠人さんは「就労支援であっても、障害の有無にかかわらず垣根なく仕事が評価される場所を作りたかった」と話す。
店舗面積は約11坪。席数はテーブル=8席、カウンター=5席。
かき氷専門店として通年でかき氷を提供する。定番メニューの「いちごミルク」(1,200円)、「ピスタチオいちごミルク」(1,500円)、「さつまいもミルク」(1,100円)のほか、旬の果物を使った季節限定メニューを用意。木佐貫さんは「かき氷というと夏のイメージがあるが、スイーツとして楽しんでもらえるように秋にはカボチャや栗のソース、冬にはフレッシュイチゴのソースなど、季節を感じられるようなメニュー展開をしてきた」と話す。「通年で楽しんでもらえるよう、削り方を試行錯誤した。ふわふわの食感が特徴」とも。
オープン当初はかき氷のみだったが、1月にはコーヒーの提供も始めた。注文を受けてから一杯ずつハンドドリップで提供する。
木佐貫さんは「この一年、熊本の人だけでなく旅行者やかき氷を目当てに県外から足を運んでくださる方など、多くの人に来店していただいた。熊本市内でかき氷と言えばここと言ってもらえるような店を目指していきたい」と話す。
営業時間は12時~28時。月曜・火曜定休。