高校生を対象にしたバイオテクノロジー分野の研究発表会「第35回記念大会 バイオ甲子園」が12月12日、くまもと県民交流館パレア(熊本市中央区手取本町)パレアホールで開催される。主催は熊本地域の企業・大学・行政などの関係者などでつくるバイオテクノロジー研究推進会。
日本生物工学会九州支部との共済で行う同発表会。1993(平成5)年に「高校生によるバイオ研究発表会」として始まり、人材育成を目的に毎年熊本で開催してきた。研究成果や考察、今後の展望を発表するコンテスト形式で審査し、今回は35回目の記念大会となる。
現在、研究発表高を募集している。応募対象は、食品、環境、生態、農業、畜産、水産、遺伝、化学など、バイオに関連する基礎から応用までの調査・研究。書類選考を通過した高校が当日、研究発表を行う。審査を経て、最優秀賞(1校)に5万円、優秀賞(2校)に各3万円を進呈。第35回記念大会特別賞(1校)には2万円を進呈する。応募締め切りは9月30日(正午まで)。
同会の寺本祐司会長は「毎年、バイオテクノロジーに関連するさまざまな研究を生徒が発表する。今回もたくさんの研究発表が集まれば」と呼びかける。
開催時間は10時30分〜16時。