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熊本県内でEV充電器の無償開放 熊本地震の支援の一環で

普通充電器(6キロワット)とアプリ画面を使う様子

普通充電器(6キロワット)とアプリ画面を使う様子

 EV(電気自動車)充電インフラを全国で展開する「Terra Charge」(東京都港区)が現在、令和8年熊本地震で被災した地域への支援として、熊本県内を中心とした対象充電器を無償開放している。

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 対象は熊本県全域に設置されている同社運営の充電器のうち、設備状況を確認した上で使える場所。現在は水前寺江津湖公園の駐車場や道の駅、ホテル、パチンコ店など70カ所以上で利用できる。8月の1カ月間だけで、約112万円相当の充電が利用された。

 同社アプリ内のクーポン入力画面に専用コード「KUMAMOTO」を入力すると、対象充電器を無料で使える。利用は混雑緩和のため1日1回まで。対象充電器の稼働状況は、アプリ内で確認できる。

 同社広報部の志喜屋花音さんは「EVは日常の移動手段であると同時に、災害時にも人々の移動や地域活動を支える重要なモビリティー。今後も災害発生時には地域の状況を踏まえながら、充電インフラを活用した支援を迅速に検討・実施していく。今回の取り組みを通じて、少しでも地域の皆さまの役に立てれば」と話す。

 支援は9月30日まで。