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熊本・SAREKUが地震後の墓を無料確認 遠方に住む人などを対象に

墓石の倒壊・破損状況を確認し、チェックシートに記録する様子

墓石の倒壊・破損状況を確認し、チェックシートに記録する様子

 高齢者見守り、生活支援、簡易ハウスクリーニングなどを手がける「SAREKU」(熊本市東区湖東3)が、令和8年熊本地震で被害を受けた墓地を対象に、無料の状況確認を行っている。

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 同社は、熊本市を中心に墓参り代行や墓清掃代行のサービス「hakamori(ハカモリ)」を運営しており、今回の無料確認はその一環。

 地震後、宇城市や氷川町、八代市周辺の墓地で、墓石の倒壊や傾き、破損などが確認されている。熊本に墓があるものの遠方に住んでいて確認に行けない人や、高齢や体調面で墓地まで行くことが難しい人を対象に、安全に確認できる範囲で墓石の倒壊や傾き、破損の確認、墓地周辺の状況確認を行い、写真付きで報告。必要に応じて今後の相談にも対応する。

 社長の石岡水岐さんは「地震後、お墓の倒壊や傾きを目の当たりにした。遠方に住む家族や高齢の方にとって、現地の状況が分からないこと自体が大きな不安になると感じた。細かい状況を報告することで、修理や墓じまいを考える前の一歩にしてもらえれば」と話す。