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熊本・シャワー通りに「クマブンシク」 キンパを看板に韓国人シェフが調理

クマブンシク店主の 立川さん(右)とキムさん(左)

クマブンシク店主の 立川さん(右)とキムさん(左)

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 韓国料理店「クマブンシク」(熊本市中央区下通2)が熊本・シャワー通りにオープンして、4月1日で1カ月がたった。

クマブンシク、商品と店舗

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 店主の立川倫子さんは、韓国が好きで留学の経験を持つ。その時に出合ったキム・スンヒョンさんと結婚。ロッテホテルやラマダホテルなど韓国のホテルで料理人として経験を持つキムさんと、立川さんの出身地である熊本で韓国料理店を開くことを決めた。

 「福岡での出店も考えたが、熊本に本場の味を手軽に楽しめる店を出したかった」と立川さん。店名は、韓国語で「大衆食堂」を指す「ブンシク」と熊本の「クマ」からつけたという。

 看板メニューはキンパ。キンパは、のりの上にゴマ油や塩などを混ぜ込んだご飯と具材をのせて巻いた韓国風のり巻きのこと。「本場のキンパはご飯が薄めで、具材が多めなのが特徴」で、同店では6種類(590円~)を用意する。一番人気のプルコギキンパは、そぼろ状にした豚肉を甘辛く炊いたプルコギと、卵、カニカマ、たくあん、キュウリ、ニンジン、ゴボウ、ホウレンソウが入っており、「一本で満足の食べ応え」だという。韓国おでんと煮込んだ「トッポギ」(680円)や、小鍋で提供する韓国式ラーメン(500円)とのセットも人気だという。

 テイクアウトで人気が高いのが、韓国でブームのフルーツあめ「タンフル」。同店では、市場から仕入れた新鮮な旬の果物で毎朝仕込むと言い、「フルーツのジューシーで柔らかな果肉と、パリッとしたあめとの食感がやみつきになる」と話す。

 立川さんは「本場の韓国料理を食べてもらいたくて、材料なども可能な限り韓国から取り寄せている。渡韓したことがない人にも、韓国を感じてもらいたい。『街に出たら寄っていこう』と思ってもらえるような、長く愛される店にしていけたら」と意気込む。

 営業時間は11時~20時。火曜定休。

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