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熊本・上乃裏通りにカフェ&バー「ノイ」 クリエーティブの力で活性を

店に立つ大西裕輔さん(右)と徳永龍平さん(左)

店に立つ大西裕輔さん(右)と徳永龍平さん(左)

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 カフェ&バー「Neu(ノイ)」(熊本市中央区南坪井町)が4月16日、熊本・上乃裏通りにオープンした。

店の商品と外観

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企業やブランドのコミュニケーションデザイン、映像やSNSなどのコンテンツ制作を手がける「cloko」(東京都港区)が、長引くコロナ禍で客足が遠のいた熊本市中心地の活性化を目指して立ち上げた。プロデュースしたのは、熊本が地元で東京在住のクリエーティブディレクター大西裕輔さんとプロデューサー徳永龍平さん。

 店名の「Neu」は、ドイツ語で「新しい」の意味。コンセプトは「SOMETHING NEW」。店を訪れる人、働いているスタッフ、関わる人が「新しい何か」を共有できる場所をつくり、熊本の新しい物語を作りたいという。食材も熊本のものにこだわり、季節に合わせ旬のメニューを展開する。店内はテーブル、カウンター含め16席。

 代表メニューは、薄くスライスして焼いたパンの上に好きな具材をのせて食べるイタリアの軽食「ブルスケッタ」。トマト&チーズ(495円)、赤牛のローストビーフ、ハム&チーズ(以上550円)の3種があり、ミニトマトや赤牛などの具材は可能な限り熊本県産の食材を使う。

 1日3回提供する「焼きたてフィナンシェ」(319円)、熊本県産のレモンを使った「レモンケーキ」(385円)などの焼き菓子もそろえ、バータイムには「2020 ゴ・エ・ミヨ ベストパティシエ賞」を受賞した熊本出身のパティシエ平瀬祥子さんの「キャラメルショコラ」(2切れ900円)も用意。そのほか、季節に合わせ規格外フルーツを使った100%ストレートジュースも提供する。

大西さんは「上乃裏通りの文化と新しい何かが混ざり合い、自分たちにしかできないアプローチで熊本の魅力を伝えていきたい。食材もできる限り熊本のものを使うことで、地元の人にも素晴らしい食材が熊本にはたくさんあることを知ってほしい。この場所でオープンできたのも、さまざまな縁があってのことなので、その縁を次につなげていく」と意気込む。

営業時間は、月曜~木曜=11時~18時、金曜・土曜=11時~24時(バーは18時~)、日曜=11時~20時。

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